クラファンにチャレンジします!

クラファンチャレンジします!「ものづくり企業のチャレンジ拠点をニューヨークにつくりたい」キラリスペクト・プロジェクトが掲げる5年のロードマップ。多くの方に知って頂き一緒にチャレンジしていきたいのです!!
どうも!皆さんこんにちは
キラリスペクト代表の植田です。
今回、クラファンにチャレンジするに至った経緯は、代表である植田のバックボーンにあります。
子供の頃、家の隣が工場でした。射出成型の工場。朝から晩まで機械の音がしていて母は夜中まで内職。なんかの部品を選別してました。お母さん、いつ寝てるんやろっていつも思ってました。
私が成人した時に、父は事業の拠点を中国に移し、田舎の廃校になった小学校を買って工場にした。暗くて寒い工場に、油まみれの成型機。これがオレと一緒に来た機械や!と嬉しそうでした。(思い出すと泣ける・・・)
中国がまだ経済成長する前。降り立った空港も薄暗く、カルチャーショック強烈すぎて泣きそう。それが、私の初めての海外旅行でした。
この度、キラリスペクト・プロジェクトのクラファンページを立ち上げました。私のルーツ、過去、現在、未来がここにあります。
親の背を見て育つってこういうことでしょうか。
始めてニューヨークに行ったのが2005年です。19年前から変わらず持ち続けている想いをやっと少しですが表現することができました。出産あり、子育てもあり、現実とのギャップで見失いそうになった時もありますが
よくもまぁ色褪せずにこの気持ちを持ち続けたな、というか色褪せるどころか、年々色濃くなっていくんですよ。そして今、明確に描けています。
それはなぜかというと、父の背中であったり、家族の存在、そして、何度もブレそうになったり、寄り道しそうになった時でも
「それは君のしたいことと違うやろ」「それはニューヨークには繋がらん」と、
私の良いとこも、悪いとこも含めリスペクトし首根っこつかんで、根本に引き戻してくれる公私共にパートナーである夫の存在です。
19年前は、ただ想いだけがあった。何をしたいかもわからんかった。この19年間で応援してくださる人、一緒にアイデアを絞って実行してくれる仲間がいます。
経験、知識、の引き出しもたくさんできた。お金の引き出しはこれからも必要です!笑
このチャレンジへのご支援そして拡散して頂けますとメチャクチャ嬉しいです!!皆様に応援いただけることが励みになります!
クラファンチャレンジは、
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7月8日からスタートです。
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現在はページのみ公開しています。
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